H30年度 豊橋科学技術大学 情報・知能課程 GAC一般コース 編入学試験
豊橋科学技術大学 情報・知能課程 GAC一般コースを受験し、合格しました。
豊橋を最初の受験校に選びました。
GACで受験したのは、語学力や国際的な知見を広げるコース内容に魅力を感じたからです。
加えて、小論文と簡単な英語の受け答えだけなので、学力試験よりも負担が少ないだろうという考えもあってGACにしました。
試験も早い時期にあるので、TOEICである程度のスコアを持っているならオススメです。
H30年度の試験内容は以下の通りです。
一次試験
・小論文 「外国人がいない国で外国語を学ぶ必要があるかどうか」
・情報・知能課程の志望動機
・TOEIC(710で提出)
二次試験
・面接(英語での質問含む)
今年は出願時期がかなり早く、3月末から小論文に取り組みました。
が、これがまあ大変で…。
倍率ですが、他コースが1〜2倍だったのに対し、情報知能だけ4倍でした。
二次試験では10人に絞られて、最終的な合格者は7人でした。
5/19に一次試験の結果が出て、無事通過していました。
二次試験は5/30に大学で行われました。
豊橋めちゃくちゃ暑い。
まずまとめて控え室に通され、志望コースごとに移動しました。
志望人数が多かったせいか、面接は3室に分けて行われました。
面接官は3人でした。
最初に受験番号を聞かれましたが、覚えてなかったので受験票をチラ見しつつ答えました。
面接内容
本校に来たことがあるか
- 来校の理由
アドミッションポリシーを言えるか
- アドミッションポリシー自体は見たことある?
- 内容は言える?
- 多様性とはなにか
- 相互理解にどう多様性が関わるか
得意教科
研究内容
- どんなシステムか
- 入力と出力を定義して
- 開発に使う言語
知っている言語 得意な言語
卒業後の進路
- 博士に進む目的
- 将来どういった仕事がしたいか
TOEICの点数
- 英語の勉強方法
気になるニュース
- 情報と関係薄くない?
クラブ活動してる?
- クラブでの役割
- クラブ活動で大事にしてたこと
ざっとこんなことを聞かれました。
途中、英語で「今後知識をどの様に活かしたいか」と問われました。
質問を3回ぐらい聞き直したり、途中で詰まったりしたのですが、相槌を打ちつつ聞いてくれました。
合格発表は推薦組と同じ日です。
しょっぱなにアドミッションポリシーを答えられなかった時点でもうダメだろこれ…と思っていたのですが、合格していたのでホッとしました。