H30年度 お茶の水女子大学 理学部 情報科学科 編入学試験
17/09/28 試験内容の修正
19/04/09 勉強内容を追記
お茶の水女子大学 理学部 情報科学科を受験し、合格しました。
受験2校目にお茶の水女子大学を選びました。
TOEICが使えること、試験科目が数学と専門のみであること、あと女子大って面白そうだなという考えで受験を決めました。
お茶大はユニークな研究が多く、そこを強みにしていると思います。
勉強内容
後々追記します
追記しないまま一年以上放置していました
数学はつくば対策してそのまま
専門は過去問やってわからない分野は大学で使ってそうな本を購入しました
プログラムの正当性と停止性好きだな…っていう印象があった(気がする)
茗荷谷には大きいコインロッカーがありません。スーツケースを預けるなら、別の駅かホテルに預けるといいと思います。
H30年度の試験内容は以下の通りです
試験内容
数学
問1 arcsec(x)のグラフ arcsec(x)・arccosec(x)の微分
問3 ベクトル 和空間
問4 線形写像の像と核のランク・基底
専門
大問1 ブラウン木
大問2 エラトステネスのふるい 正当性・停止性
大問3 用語
主記憶と補助記憶の違い
JPEGとGIFの違い
モジュール化について
OSのはたらき
710で提出しました。
面接
志望動機
本校を知った経緯
研究内容
どんな研究がしたいか
今までで1番大きなプログラム
試験の出来
試験(数学)のダメ出し
当日ひとり欠席していて、受験者は3人でした。
筆記試験後の昼休みには他の受験者と話してました。
面接は学科の先生が15名ほどずらっと並んでいます。時間は10分程度でした。
専門はほとんど解けたと思うのですが、数学は6割解けたかどうかぐらいだと思います。案の定、面接では数学の試験についてかなり突っ込まれました。
数学で突っ込まれるかどうかは個人差あるみたいです。